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アイドママーケティングの株価が低迷、日経平均29年ぶりの高値の裏で・・・・

2020.11.17

日経がバブル以来の高値
株価 一時29年ぶり2万6千円台 - Yahoo!ニュース

17日の東京株式市場は、日経平均株価が続伸し、前日終値比の上げ幅が一時150円を超え、取引時間中として1991年6月以来、約29年5カ月ぶりに2万6000円台を回復した。
日経平均株価が、29年5ヶ月ぶり、1991年6月以来となる高値をつけました。
1991年はバブルが崩壊した後とはいえ、まだ好景気の雰囲気は維持されていた時期です。
そんな時代に株価は回復しているということとなります。

実際に新型コロナウイルスの問題はあれど、株価は力強く上がってきており、今日の(2020年11月17日)の数字ま伸び続けました。以下のチャートは直近半年の株価です。

直近半年の日経平均株価
アイドママーケティングの株価が振るわない
方や、アイドママーケティングの株価ですが、冴えません・・・。
6月には一気に株価を上げ、with&afterコロナ時代に必要な会社として注目をしておりましたが、その後の決算発表で減収減益を発表をし、ここまで株価も低迷してしまいました。
日経平均とは真逆です。

直近半年のアイドママーケティングコミュニケーションの株価
アイドママーケティングの取引企業である、ライフなどのスーパー各社は高い業績を誇っているにも関わらず、業績が悪化していることに市場は厳しい見方をしているということでしょう。
蛯谷貴社長にはスーパーなどの小売店のDX(デジタルトランスフォーメーション)の旗手になれると期待をしていましたので、何とかまた復活に向けて頑張って頂きたいです。